去年の10月くらいからWindows10のWindowsUpdateが何度もコケては再ダウンロードして、またコケるのを繰り返してた。
設定画面からアプリ一覧をキャプチャしてアプリ一覧とバージョンをまとめ、ユーザーフォルダ内のデータを外付けHDDにバックアップ。
これで万が一OSが死んでも環境は作れる。
本来ならバックアップツールでシステムパーティションをバックアップを取るが、システムが不安定なので今回は無し。
Windows10のセットアップ用のISOイメージをUSBメモリーに書き込まず、OSがそれなりに動作してるのでImageDriveで仮想ドライブを作成してそこからセットアップを起動。
OSの修復なので、アプリもユーザーファイルもそのままにセットアップにして放置。
約2時間すれば、Windows-oldフォルダで旧システムを残したまま新システムで立ち上がるので、WindowsUpdateを実施。
何度か再起動してWindowsUpdateの残りがなくなるまで実施して最新になれば終わり。
アプリをいくつか起動して、問題がなければディスククリーンアップで旧システムを削除して終わり。
約半日かかったが、WebページのPDF化など時間が短縮したような気がする。
なによりWindowsUpdateがコケなくなったのは嬉しいし、重かったOSシステムを少し軽くなったようで。
(いつまでもバックグラウンドで動作してたWindowsUpdateが原因かも)