三十年以上前に入力したPC-8801のゲームのセーブデータ改造プログラム(BASIC)のバグをいまさら発見。
DumpListEditor経由で秀丸エディタに移行して文字列検索して変数などをハイライト表示にもできるし
JUMPもできるのは非常に便利。
ただ、半角カナやグラフィック文字は秀丸エディタでは入力が困難なので、
そこの部分だはDumpListEditorでプログラムを修整するくらいしか今のところ方法がない。
それでも実機で入力してたよりコピペできるのは、すこぶる便利。
見つけた入力ミスは変数の入力間違いと、表示位置指定の『LOCATE』の指定行の間違い。
元のパソコン雑誌が既に手元にないので、これで正解かはわからないが、修整されたデータや表示のミスは無いのでこれでOKかと。
昔のプログラムリストを今見るとよく分かるのは、プログラムリストの途中のコメントが重要な事がよく分かる。
三十数年前のプログラムリストなんて、どこの本から入力したのか、何をするプログラムなのかさっぱりわからないので、プログラム内のコメントか、プログラムの流れから察するしかない。
ファイル名も今のように長くは付けられないし。
で、修整したプログラムはPC-8801用XANADUのセーブデータ書き換えプログラム。
ザナドゥ自体そんなにやってないんだけど、たしか友人用として急いで打ち込んだような記憶がある。